オマハハイローでボードがローの成立条件を満たす確率



52枚のカードからランダムに5枚公開した場合のローカードの分布パターンとその割合。
ローの成立条件を満たすボードになる確率は全体の60%に相当する。

(後日追記予定)
タグ :確率

ボードに同じスートが3枚以上落ちる確率



(1)ボードに同一スートが3枚以上出る確率
左の表は、52枚のカードからランダムに5枚公開した場合のスート分布パターンとその割合。
同一スートが3枚になるのが32.6%、3枚以上だと37.1%となるので、毎回4割弱はフラッシュの可能性があるボードとなる。

(2)スーテッドハンドの時フラッシュになる確率
右の表は自分がスーテッドハンドを持っている時に自分のスートが3枚以上ボードに出る割合。
3枚になるのが4.7%、3枚以上だと5.2%となる。単純に上記(1)の結果を4で割ると各8.2%、9.3%となるが、自分で2枚使用している分可能性は大幅に減少することになる。20回に1回しかフラッシュを引けないスーテッドハンドを過大評価するのは危険だ。



(3)オフスートの時フラッシュになる確率
オフスートでも1.8%はフラッシュになる可能性を持っているので、スーテッドであることは結局フラッシュの可能性を3.5%上昇させるに過ぎない。


タグ :確率

< 2019年02>
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