2017/07/22
7月の三連休を利用して、去年11月以来のポーカー海外遠征、行先は2年振りの韓国。前回は2015年7月、当時MERS騒動の渦中ソウルに行ったが、今回は4月に新しくオープンしたばかりのParadise Cityの視察を兼ねて仁川へ。
仁川行きを決めたのは6月中旬。その1か月以上前から7月のこの時期にPokerStarsのイベントがあるということは知っていて、情報収集をしていたもののなかなか公式発表が無く、「本当にやるのか?」なんて思っていたらイベントの1か月前、6/10頃になってようやくスケジュールが発表された。全く、もうちょい早く発表してくれよJ〇Lじゃないんだから。
早速東京発仁川行きの航空券をチェック。本当は昔貯めたデルタのマイルで大韓航空を使いたかったがブラックアウト期間で不可、検索サイトで調べたら軒並み高く、LCCのピーチですら5万近くて萎える。やっぱり止めようかな・・・と思っていたが数日後に調べたら3万くらいだったので即予約。
宿はBooking.comで検索し、会場から徒歩圏内と思しきエリアで一番安目のビジネスホテルをとりあえず予約。4日前までならキャンセル無料なのでそれまでにもっと良い宿が見つかったら乗り換えよう。
7/14(金)
出発当日。なぜ毎回旅行の直前になると色々予定が飛び込んで忙しくなるのだろう・・・今回も何かと雑用に追われて、家を出る5分前にようやく旅行の準備開始。最低限の荷物だけリュックに詰め込んで、車に乗って17時過ぎに出発。とりあえず旅行の前に、まずは毎月第二金曜日の夜恒例のゲーム会に参加するため諏訪へと向かう。
19時半過ぎに会場のBlue Line Garage Cafe18に到着。この日は「初めてのコントラクトブリッジ」がテーマで、短縮版ルールのミニブリッジを皆で遊ぶ。自分も初プレイながら昔よく遊んだナポレオンに似ていたせいか、ルールはすぐに理解出来た。ペアを組んだ相方のキタさんにやたらと高ランクのカードが集まり6ラウンド中5回も抜け番を引くので、最後には手札を交換してもらった。小一時間ほど遊んだ後、21時頃に皆に別れを告げて会場を後にし、諏訪ICから中央道に乗り、羽田国際空港へ向かう。
24時頃、無事羽田国際空港に着く。今夜のフライト時刻は1:55で、チェックイン締め切りは50分前なので随分早く着いた。もう少し遊んでいけば良かったかな。(←いつもの悪い癖)
旅行中はここの駐車場に車を停めっぱなしにして、帰りもここから長野に戻る。今回初めての試み。
搭乗手続きやら出国手続きやらを済ませて定刻通り離陸。いざ韓国へ。座った席は非常口席、シートが倒せないが足元が広いので足が伸ばせて有難い。
2時間のフライトの末、夜中の4時頃仁川に無事到着。最近は金浦空港の利用が多かったので久々の仁川空港が懐かしい。出国審査を済ませてゲートの外へ。とりあえず空港内のスパで仮眠を取ろうと思い、3番出口付近のエレベーターから地下へ下りる。少し歩くと「SPA ON AIR」の看板を発見。しかし入口には大量のスーツケースが並び、満員と書かれた案内板も立っていた。こりゃ入れないかな?と思ったが、一応ダメ元で受付に訪ねてみる。
受付「何人?」俺「一人」受付「じゃあOK」
おお、ラッキー。負けていると思ったハンドでも一応開いてみよう。Card Speaks。20K(1K=約100円)を渡して鍵と館内着を受け取り入館。
ロッカールームで服を脱ぎ、まずは風呂へ。館内は狭く、必要最低限の設備を取りそろえた、塩尻の健康ランドをさらに簡素化したような感じの施設だった。体を洗って湯船に浸かり、さっぱりした後仮眠室で雑魚寝。マットと枕のセットが2列に敷きつめてあったが半分以上空いていた。満員じゃなかったのか?寝袋の下に敷くような薄いマットの寝心地はイマイチだったが、明日の勝負に備えて眠る。
7/15(土)
10時頃目を覚ます。腰と背中が痛い。再び湯船に浸かって体をほぐした後スパを出る。行動を起こすにはまだ早い時間。腹が減ったので空港のドーナツ屋でコーヒーと朝飯を摂りながら携帯を充電したり本を読んで小一時間過ごした後出発。14番出口から外へ出て少し歩くとParadise City(以下PC)行きのシャトルバス乗り場を発見。バスに乗り込み、いよいよ今回の目的地へ。
バスは5分足らずで到着。エントランスから外に続く庭園には芸術作品のような巨大なオブジェがいくつも並び、尾崎やミスチルといった往年のJ-POPのピアノ演奏によるBGMが流れている。Walkerhillsのような無機質な入口と違い、マカオのCity of Dreamsに匹敵する豪華絢爛な感じだ。こんな施設が日本にも出来る日が本当に来るのか!?
建物の中に入るとここにもオブジェだらけで美術館の如し。クロークに荷物を預けてカジノへ。受付でメンバーズカードを発行してもらい、中を歩くと奥の一角にポーカーエリアを発見。受付に並ぶ。
今回のイベントでは7/14-24の11日間に渡って合計34のトーナメントが開催されるが、自分のお目当ては「#2 PokerStars Open」。値段も330K(うち30Kはレジスト)と手ごろで、今日のDay-1を勝ち上がれば翌日のDay-2に進める二日制なので旅程とも合致する。12時を過ぎて、今開始したばかりのDay-1Bにエントリーし、早速テーブルへ。湯島のGSで何度か見かけた女性と同卓に。日本人が結構多そう、全体の3-4割くらいか?東アジア系で全体の8割超、残りが欧米系な感じだ。男女比は7:3くらいかな?例によってギャモン仲間のfdさんもいたのでご挨拶。2泊5日の自分と違って最後まで滞在するらしく羨ましい。
最初は順調にチップ量を増やし、一時期は平均の2.5倍くらい持っていて良い感じだったが、プレー開始後4時間が過ぎて2度目のブレイク後リエントリーが締め切りられ、プレイヤー人数が2/3くらいに減ったあたりで飛び。ギャモンと違って棋譜が残せないのでプレー内容は割愛。(ブログでプレー内容書いてる人ってみんなどうやって記録残してるんだろう)
その後一旦宿に行きチェックインを済ませ、少し寛いでから再びParadise Cityへ。駐在中の従兄弟(ここの結構偉い人らしい)に連絡をして落ち合い、ダイニングで夕食をゴチになる。ウェイターとも韓国語で会話している、さすが一流ビジネスマンはデキるぜカッコいい!それにしても物凄い豪華なビュッフェだった、一体幾らするんだろう・・・
その後施設内を色々案内してもらってから20時頃カジノへ戻り、既に開始2時間経過中のDay-1Cに遅れて参加。従兄弟に良い所を見せたかったが1時間持たずにあっさり飛び。リエントリー締切前だったのでもう一度挑戦したが、やはり飛んでしまいDay-2には残れなかった。
この日はこれで終了。コンビニでビールを買って宿に戻り、ポテチを食いながら一杯飲んで就寝。やっぱり寝るならベッドに限る。
7/16(日)
10時頃起床。とりあえず散歩がてらPCのカジノへ向かう。ポーカーエリアは人がまばら。自分はもう出れるトーナメントが無いのでカジノ中央のBJエリアへ。
BJは最低ベット額が10K、50K、100Kの3種類、10Kの3卓は一番混んでいて朝から満席だった。日本人が多い。後ろで眺めていたら一人去ったのでディーラーに昨日作ったメンバーズカードを渡して着席。200Kをチップに変えて20Kづつベット。序盤で飛びかけたが持ち直し、30分ほど遊んで+50Kで撤収。此処のBJのルールは、
1.A以外サレンダー有、Aでインシュランス有
2.ディーラーの2枚目は全員のアクション終了後にドロー(故にディーラーがAの時11でダブルダウンは厳禁)
3.配られた2枚がペアだと11倍付くサイドベットあり(やらないけど)
という感じだった。AAスプリットについてはチャンスが来なかったので不明。
その後メンバーズカードを場内の端末に通して「Lucky Betting Coupon」なるチケットを入手。このチケットでチップ代わりにベット出来て、勝てばその額面のチップがもらえるらしい。自分のチケットの額面は20Kだったが、70Kだった人もいたようだ。この差は一体?バカラテーブルで使ったがあえなく撃沈。ノンネゴチップといいこの手の勝率が自分は昔から非常に悪い。ちなみにチケットの使い方は写真の通り。
BJでゲーム記録もついたところで腹も減ったのでコンプの時間。カジノ奥の「Cafe9」へ。メンバーズカードを渡して席に通される。メニューを受け取るが写真が無いので良く分からない。とりあえず豚肉の味噌鍋的なものを注文すると、豚汁みたいなものが出てきた。味はまあまあ。メニューに値段が記載されていたので一瞬有料なのかと思ったが皆支払うことなく席を立っているので会計は不要のようだ。
食事を終えてポーカーエリアへ。トーナメントは出れないがキャッシュ卓が立っていた。ブラインドが1K/3Kと2K/5Kの二種類あったので安い方へ。2卓稼働中でウェイティングに名前を書いたが程なく3卓目が新たに立った模様。Buy-inは100K-300Kだったので上限持ちで参加。テーブルの大半が同様に300Kで着席。
レイクはポットに入ったチップの10%で、ポットに入る都度ディーラーが抜いていく。5%で上限ありのマカオCoDに比べるとちょっと割高感。ディーラーによっては取っていない人もいたようだが気のせいだろうか。HUだとポットの半分近くが自分が拠出したチップなことを考えると儲けの20%近くを取られることになる。ピンの雀荘で親満上がるたびに240円抜かれると思うと某たぬのゲーム代300円(+トップ300円)に比べてもやっぱり割高感。
ポットを取ったらディーラーにチップを渡すのがマナー。ストラドルはUTGのみで6K。離席中にBBが回ってきたら一旦スキップされるが、席に戻った後でBB分を追加で払うか次のBBまで待たないと再開出来ない。
右隣の小柄なロシア系の兄ちゃんがビールを飲みながらプレーしている。自分も今日はお気楽モードなので、ポーカーエリアに隣接していた「Bar21」でビールを購入。ナッツも付いてグラスで2Kと割安。ホルダーが無いのでチップをコースター代わりに使う。ロシア系兄ちゃんはプレーもいい加減だったが素行も悪く、しまいにはプレー中にビールを盛大にテーブルにこぼして平謝り。その後雑なオールインで飛び、テーブルにビール臭を残したまま卓から去って行った。自分は3時間ほどプレーし、途中リバーでストレート崩れのピュアブラフオールインでAAを降ろすなど危ない場面もありつつ△115Kで撤収。再びCafe9でコンプ、今度は冷麺をオーダーしてクールダウン。こっちは麺がやたら細いし具も少ない。コシのある盛岡冷麺の方が好きだ。
横では昨日敗れたPokerStars OpenのDay-2が進行中。金・土で行われたDay1abcの合計442人から、残り16人に絞られたようだ。PrizePoolは128,622K、これは総額442人x300Kの97%に相当し、差分の3%は大会の人件費となるようだ。優勝賞金は24,440Kと賞金総額の約20%に相当。
その後PC発のシャトルバスに乗り、仁川空港経由でソウル市内へ。仁川空港から目的地Walkerhillへの行き方は二通りあり、直通のリムジンバス(16K)か、KTX→メトロ→送迎バス(約6K?)と乗り継ぐか。暇なので、早くて楽だが高い前者ではなく遅くて面倒だが安い後者を選択。KTXに乗り1時間掛けてソウル駅へ出て、地下鉄を乗り換えて5号線グワンナル駅へ。2年ぶりのソウル、長野よりは暑くないがセミが鳴いていた。そしてなぜかトンボがやたら飛んでいる。送迎バスに乗りWHへ。
WHのカジノルームは前回来た時に比べて色々変化が起きていた。ポーカーエリアは以前はキャッシャーに向かって左手前だったのが、今は右奥になっていて喫煙所が併設されていた。デイリートーナメントは今はやっていないようだ。そして奥の飲食スペースではコンプがビュッフェスタイルになっていた。仁川からここまで2時間と、移動に思ったより時間がかかってしまったのでこの日は遊ばず撤収。宿に帰ってコンビニで焼肉弁当(3.2K)を買ってビールを飲んで寝る。
7/17(月)
最終日。今晩22:40発の便で帰るので、21時くらいに空港着を目安に行動しよう。今回は乗り遅れないようにしなきゃ。
9時頃起きてシャワーを浴びたり荷物を片付けたりして、10時にチェックアウトしPCへ向かう。カジノへ遊びにきた振りをして、クロークに荷物を預けてすぐさま空港へ行き、昨日と同じルートでソウルへ移動。今日は真っ直ぐWHへは行かず、途中寄り道して鐘路5街駅へ。このエリア一帯はアーケードになっていて、飲食店の屋台やら雑貨屋やらが軒を連ねていて、上野のアメ横を彷彿とさせる。ここで今回もう一つの目的、ユッケを食いに行く。
前回行って気に入ったお店はあいにく休みだったが、同じ通りにユッケ屋が数軒並んでいたので店内が禁煙で清潔そうだったお店に入る。ユッケとビール中瓶を注文、小鉢とスープがサービスで付いて16K。相変わらずユッケはうまい!
その後WHへ。とりあえずBJを遊ぶ。100Kをチップに変えて小一時間遊び+140K。ポーカー卓は1K/2Kと2K/5Kの2種類あるらしいが、前者が2卓立っていたのみ。ウェイティングに名前を書いて、外からテーブルを眺めつつ待機。結構待ちが多かったが新しいテーブルが立つ様子もないので時間が掛かりそうだ。こちらもレイクは10%、ストラドル(5K)はUTGとボタンで可能なようだ。BJはPC同様10K/50K/100Kの3種類、やはり10K卓は満席。こちらは以前と同じでディーラーのnaturalは最初に確認してくれるプレイヤーに優しいルール。
1時間ほど待ってみたがなかなか待ちがはけない。このまま待っても埒があかない、どうせ荷物を預けてるんだしPCに戻ってぎりぎりまで遊ぶか、ってことでWHを撤収。送迎バス→メトロ→KTX→シャトルバスと乗り継いで2時間かけて再びPCへ。
PCに戻りポーカーエリア受付へ。今すぐキャッシュ卓に入れるよ、ということで入るとギャモン仲間のI社長と同卓。湯島GSでたまに見かけるレン氏もいて、ほかにも半分くらい日本人だった。身内でお金を取り合ってもしょうがないので、なるべくI社長とはぶつからないようにプレー。下家に座ったショートスタックの東欧系っぽい親父はストラドル好きで、自分がBBの時にやたら突っ込んでくる。99が来た時に自分までフォールドで回って来たので4倍リレイズオールイン要求をしたらコール、開いたハンドはA持ちワンオーバー。リバーでAを引かれてダブルアップを許す。「パジャールスタ」と言ってみたら、チップを回収しながら「スパシーバ」と言ってきたのでロシア語話者のようだ。
21時に差し掛かった頃同卓のI社長と飯を食おうという話になりテーブルを撤収、300K→277Kで△23Kで終了。結局今回三日打ってAAもKKも一度も来なかったなぁ。コンプを食うためだけに急遽BJ卓へ。1ゲームで止めれば良かったがだらだら数ゲーム、60Kを溶かす。BJも結局一度もnaturalが入らなかった。どうなってるんだ。今回は全体を通して物凄く引きが悪かった気がする。
Cafe9で昨日から気になっていたうな丼をオーダー。I社長は今日まだポーカーしか遊んでなくてコンプの権利がないので私に二人分注文して欲しいという。それはさすがに無理だろうと思って自分の分だけ頼もうとしたが、「彼(僕のこと)は二人前頼んでいる」とウェイターに主張する。全く強引だなぁ。でも結局却下されたので、急遽コンプの条件を満たすためプレーしに行ってしまった。
注文から約10分後、うな丼がやって来た。小鉢に梅干しが添えられている。うなぎと梅干、この組み合わせはどうなの?でも味はなかなか旨かった。
食べ終わって時計を見たら、結構遅い時間になっていた。空港へ急ぎたかったが、I社長が上着や携帯を置いたままなかなか帰って来ないので席を立てない。しばらく待ってたらようやく戻って来たので入れ替わるように慌ててその場を去る。クロークで荷物を回収し、PCのエントランスを15分おきに出る空港行きシャトルバスの21:30発の便に乗り込み空港へ。Peachのカウンターは離れていたので結構歩かされた。無事チェックインを済ませて、機内持ち込みの手荷物をまとめる。初日の夜に買ったビールが2本余ってしまった。勿体ないので今飲みたいけど日本に着いたら車の運転が待っている。機内持ち込みは追加料金が3,000円以上とのことで泣く泣く処分。
その後再びPeachのカウンター前を通過すると既にクローズして誰もいなかった。離陸50分前で完全に締め切るようだ。シャトルバスが一本遅れていたら間に合わなかったぜ危ねー。
出国審査やセキュリティチェックを済ませ、帰りの便に乗り込む。行きと違って狭く、満席に近かった。座ること2時間少々、定刻を少し遅れて羽田に帰国。深夜1時過ぎにも関わらず、外に出るとかなり蒸し暑くて萎える。これから長野まで帰るのはつらいなぁ。
環八から目白通りを通り関越に乗る。途中で2度ほど休憩を挟みつつ眠気と闘いながら4時間弱のドライブの末、既に朝日が昇り周囲も明るくなった5時頃に無事自宅に到着。ベッドに飛び込んだ。
今回初めてPCを利用したが、ここは相当良かった。施設は高級感があるけどちゃんと安く遊べる卓もあるし、コンプを始めサービスは充実している。ポーカーも遊べるし、何より空港からのアクセスが良い。周辺に比較的安めの宿や飲食店、コンビニもある。リアルマネーでカジノで遊びたいならわざわざマカオやソウルのWHに行かなくても、最短距離の仁川で十分ではなかろうか。レイクの高さと日本人が多すぎるのが自分にとっては難点だけど。
視察の目的は今回十分出来たので、次回は地元の仲間を連れてまた訪ねることにしよう。KTXで2駅のウンソに宿を取るのも検討してみるかな。
仁川行きを決めたのは6月中旬。その1か月以上前から7月のこの時期にPokerStarsのイベントがあるということは知っていて、情報収集をしていたもののなかなか公式発表が無く、「本当にやるのか?」なんて思っていたらイベントの1か月前、6/10頃になってようやくスケジュールが発表された。全く、もうちょい早く発表してくれよJ〇Lじゃないんだから。
早速東京発仁川行きの航空券をチェック。本当は昔貯めたデルタのマイルで大韓航空を使いたかったがブラックアウト期間で不可、検索サイトで調べたら軒並み高く、LCCのピーチですら5万近くて萎える。やっぱり止めようかな・・・と思っていたが数日後に調べたら3万くらいだったので即予約。
宿はBooking.comで検索し、会場から徒歩圏内と思しきエリアで一番安目のビジネスホテルをとりあえず予約。4日前までならキャンセル無料なのでそれまでにもっと良い宿が見つかったら乗り換えよう。
7/14(金)
出発当日。なぜ毎回旅行の直前になると色々予定が飛び込んで忙しくなるのだろう・・・今回も何かと雑用に追われて、家を出る5分前にようやく旅行の準備開始。最低限の荷物だけリュックに詰め込んで、車に乗って17時過ぎに出発。とりあえず旅行の前に、まずは毎月第二金曜日の夜恒例のゲーム会に参加するため諏訪へと向かう。
19時半過ぎに会場のBlue Line Garage Cafe18に到着。この日は「初めてのコントラクトブリッジ」がテーマで、短縮版ルールのミニブリッジを皆で遊ぶ。自分も初プレイながら昔よく遊んだナポレオンに似ていたせいか、ルールはすぐに理解出来た。ペアを組んだ相方のキタさんにやたらと高ランクのカードが集まり6ラウンド中5回も抜け番を引くので、最後には手札を交換してもらった。小一時間ほど遊んだ後、21時頃に皆に別れを告げて会場を後にし、諏訪ICから中央道に乗り、羽田国際空港へ向かう。
24時頃、無事羽田国際空港に着く。今夜のフライト時刻は1:55で、チェックイン締め切りは50分前なので随分早く着いた。もう少し遊んでいけば良かったかな。(←いつもの悪い癖)
旅行中はここの駐車場に車を停めっぱなしにして、帰りもここから長野に戻る。今回初めての試み。
搭乗手続きやら出国手続きやらを済ませて定刻通り離陸。いざ韓国へ。座った席は非常口席、シートが倒せないが足元が広いので足が伸ばせて有難い。
2時間のフライトの末、夜中の4時頃仁川に無事到着。最近は金浦空港の利用が多かったので久々の仁川空港が懐かしい。出国審査を済ませてゲートの外へ。とりあえず空港内のスパで仮眠を取ろうと思い、3番出口付近のエレベーターから地下へ下りる。少し歩くと「SPA ON AIR」の看板を発見。しかし入口には大量のスーツケースが並び、満員と書かれた案内板も立っていた。こりゃ入れないかな?と思ったが、一応ダメ元で受付に訪ねてみる。
受付「何人?」俺「一人」受付「じゃあOK」
おお、ラッキー。負けていると思ったハンドでも一応開いてみよう。Card Speaks。20K(1K=約100円)を渡して鍵と館内着を受け取り入館。
ロッカールームで服を脱ぎ、まずは風呂へ。館内は狭く、必要最低限の設備を取りそろえた、塩尻の健康ランドをさらに簡素化したような感じの施設だった。体を洗って湯船に浸かり、さっぱりした後仮眠室で雑魚寝。マットと枕のセットが2列に敷きつめてあったが半分以上空いていた。満員じゃなかったのか?寝袋の下に敷くような薄いマットの寝心地はイマイチだったが、明日の勝負に備えて眠る。
7/15(土)
10時頃目を覚ます。腰と背中が痛い。再び湯船に浸かって体をほぐした後スパを出る。行動を起こすにはまだ早い時間。腹が減ったので空港のドーナツ屋でコーヒーと朝飯を摂りながら携帯を充電したり本を読んで小一時間過ごした後出発。14番出口から外へ出て少し歩くとParadise City(以下PC)行きのシャトルバス乗り場を発見。バスに乗り込み、いよいよ今回の目的地へ。
バスは5分足らずで到着。エントランスから外に続く庭園には芸術作品のような巨大なオブジェがいくつも並び、尾崎やミスチルといった往年のJ-POPのピアノ演奏によるBGMが流れている。Walkerhillsのような無機質な入口と違い、マカオのCity of Dreamsに匹敵する豪華絢爛な感じだ。こんな施設が日本にも出来る日が本当に来るのか!?
建物の中に入るとここにもオブジェだらけで美術館の如し。クロークに荷物を預けてカジノへ。受付でメンバーズカードを発行してもらい、中を歩くと奥の一角にポーカーエリアを発見。受付に並ぶ。
今回のイベントでは7/14-24の11日間に渡って合計34のトーナメントが開催されるが、自分のお目当ては「#2 PokerStars Open」。値段も330K(うち30Kはレジスト)と手ごろで、今日のDay-1を勝ち上がれば翌日のDay-2に進める二日制なので旅程とも合致する。12時を過ぎて、今開始したばかりのDay-1Bにエントリーし、早速テーブルへ。湯島のGSで何度か見かけた女性と同卓に。日本人が結構多そう、全体の3-4割くらいか?東アジア系で全体の8割超、残りが欧米系な感じだ。男女比は7:3くらいかな?例によってギャモン仲間のfdさんもいたのでご挨拶。2泊5日の自分と違って最後まで滞在するらしく羨ましい。
最初は順調にチップ量を増やし、一時期は平均の2.5倍くらい持っていて良い感じだったが、プレー開始後4時間が過ぎて2度目のブレイク後リエントリーが締め切りられ、プレイヤー人数が2/3くらいに減ったあたりで飛び。ギャモンと違って棋譜が残せないのでプレー内容は割愛。(ブログでプレー内容書いてる人ってみんなどうやって記録残してるんだろう)
その後一旦宿に行きチェックインを済ませ、少し寛いでから再びParadise Cityへ。駐在中の従兄弟(ここの結構偉い人らしい)に連絡をして落ち合い、ダイニングで夕食をゴチになる。ウェイターとも韓国語で会話している、さすが一流ビジネスマンはデキるぜカッコいい!それにしても物凄い豪華なビュッフェだった、一体幾らするんだろう・・・
その後施設内を色々案内してもらってから20時頃カジノへ戻り、既に開始2時間経過中のDay-1Cに遅れて参加。従兄弟に良い所を見せたかったが1時間持たずにあっさり飛び。リエントリー締切前だったのでもう一度挑戦したが、やはり飛んでしまいDay-2には残れなかった。
この日はこれで終了。コンビニでビールを買って宿に戻り、ポテチを食いながら一杯飲んで就寝。やっぱり寝るならベッドに限る。
7/16(日)
10時頃起床。とりあえず散歩がてらPCのカジノへ向かう。ポーカーエリアは人がまばら。自分はもう出れるトーナメントが無いのでカジノ中央のBJエリアへ。
BJは最低ベット額が10K、50K、100Kの3種類、10Kの3卓は一番混んでいて朝から満席だった。日本人が多い。後ろで眺めていたら一人去ったのでディーラーに昨日作ったメンバーズカードを渡して着席。200Kをチップに変えて20Kづつベット。序盤で飛びかけたが持ち直し、30分ほど遊んで+50Kで撤収。此処のBJのルールは、
1.A以外サレンダー有、Aでインシュランス有
2.ディーラーの2枚目は全員のアクション終了後にドロー(故にディーラーがAの時11でダブルダウンは厳禁)
3.配られた2枚がペアだと11倍付くサイドベットあり(やらないけど)
という感じだった。AAスプリットについてはチャンスが来なかったので不明。
その後メンバーズカードを場内の端末に通して「Lucky Betting Coupon」なるチケットを入手。このチケットでチップ代わりにベット出来て、勝てばその額面のチップがもらえるらしい。自分のチケットの額面は20Kだったが、70Kだった人もいたようだ。この差は一体?バカラテーブルで使ったがあえなく撃沈。ノンネゴチップといいこの手の勝率が自分は昔から非常に悪い。ちなみにチケットの使い方は写真の通り。
BJでゲーム記録もついたところで腹も減ったのでコンプの時間。カジノ奥の「Cafe9」へ。メンバーズカードを渡して席に通される。メニューを受け取るが写真が無いので良く分からない。とりあえず豚肉の味噌鍋的なものを注文すると、豚汁みたいなものが出てきた。味はまあまあ。メニューに値段が記載されていたので一瞬有料なのかと思ったが皆支払うことなく席を立っているので会計は不要のようだ。
食事を終えてポーカーエリアへ。トーナメントは出れないがキャッシュ卓が立っていた。ブラインドが1K/3Kと2K/5Kの二種類あったので安い方へ。2卓稼働中でウェイティングに名前を書いたが程なく3卓目が新たに立った模様。Buy-inは100K-300Kだったので上限持ちで参加。テーブルの大半が同様に300Kで着席。
レイクはポットに入ったチップの10%で、ポットに入る都度ディーラーが抜いていく。5%で上限ありのマカオCoDに比べるとちょっと割高感。ディーラーによっては取っていない人もいたようだが気のせいだろうか。HUだとポットの半分近くが自分が拠出したチップなことを考えると儲けの20%近くを取られることになる。ピンの雀荘で親満上がるたびに240円抜かれると思うと某たぬのゲーム代300円(+トップ300円)に比べてもやっぱり割高感。
ポットを取ったらディーラーにチップを渡すのがマナー。ストラドルはUTGのみで6K。離席中にBBが回ってきたら一旦スキップされるが、席に戻った後でBB分を追加で払うか次のBBまで待たないと再開出来ない。
右隣の小柄なロシア系の兄ちゃんがビールを飲みながらプレーしている。自分も今日はお気楽モードなので、ポーカーエリアに隣接していた「Bar21」でビールを購入。ナッツも付いてグラスで2Kと割安。ホルダーが無いのでチップをコースター代わりに使う。ロシア系兄ちゃんはプレーもいい加減だったが素行も悪く、しまいにはプレー中にビールを盛大にテーブルにこぼして平謝り。その後雑なオールインで飛び、テーブルにビール臭を残したまま卓から去って行った。自分は3時間ほどプレーし、途中リバーでストレート崩れのピュアブラフオールインでAAを降ろすなど危ない場面もありつつ△115Kで撤収。再びCafe9でコンプ、今度は冷麺をオーダーしてクールダウン。こっちは麺がやたら細いし具も少ない。コシのある盛岡冷麺の方が好きだ。
横では昨日敗れたPokerStars OpenのDay-2が進行中。金・土で行われたDay1abcの合計442人から、残り16人に絞られたようだ。PrizePoolは128,622K、これは総額442人x300Kの97%に相当し、差分の3%は大会の人件費となるようだ。優勝賞金は24,440Kと賞金総額の約20%に相当。
その後PC発のシャトルバスに乗り、仁川空港経由でソウル市内へ。仁川空港から目的地Walkerhillへの行き方は二通りあり、直通のリムジンバス(16K)か、KTX→メトロ→送迎バス(約6K?)と乗り継ぐか。暇なので、早くて楽だが高い前者ではなく遅くて面倒だが安い後者を選択。KTXに乗り1時間掛けてソウル駅へ出て、地下鉄を乗り換えて5号線グワンナル駅へ。2年ぶりのソウル、長野よりは暑くないがセミが鳴いていた。そしてなぜかトンボがやたら飛んでいる。送迎バスに乗りWHへ。
WHのカジノルームは前回来た時に比べて色々変化が起きていた。ポーカーエリアは以前はキャッシャーに向かって左手前だったのが、今は右奥になっていて喫煙所が併設されていた。デイリートーナメントは今はやっていないようだ。そして奥の飲食スペースではコンプがビュッフェスタイルになっていた。仁川からここまで2時間と、移動に思ったより時間がかかってしまったのでこの日は遊ばず撤収。宿に帰ってコンビニで焼肉弁当(3.2K)を買ってビールを飲んで寝る。
7/17(月)
最終日。今晩22:40発の便で帰るので、21時くらいに空港着を目安に行動しよう。今回は乗り遅れないようにしなきゃ。
9時頃起きてシャワーを浴びたり荷物を片付けたりして、10時にチェックアウトしPCへ向かう。カジノへ遊びにきた振りをして、クロークに荷物を預けてすぐさま空港へ行き、昨日と同じルートでソウルへ移動。今日は真っ直ぐWHへは行かず、途中寄り道して鐘路5街駅へ。このエリア一帯はアーケードになっていて、飲食店の屋台やら雑貨屋やらが軒を連ねていて、上野のアメ横を彷彿とさせる。ここで今回もう一つの目的、ユッケを食いに行く。
前回行って気に入ったお店はあいにく休みだったが、同じ通りにユッケ屋が数軒並んでいたので店内が禁煙で清潔そうだったお店に入る。ユッケとビール中瓶を注文、小鉢とスープがサービスで付いて16K。相変わらずユッケはうまい!
その後WHへ。とりあえずBJを遊ぶ。100Kをチップに変えて小一時間遊び+140K。ポーカー卓は1K/2Kと2K/5Kの2種類あるらしいが、前者が2卓立っていたのみ。ウェイティングに名前を書いて、外からテーブルを眺めつつ待機。結構待ちが多かったが新しいテーブルが立つ様子もないので時間が掛かりそうだ。こちらもレイクは10%、ストラドル(5K)はUTGとボタンで可能なようだ。BJはPC同様10K/50K/100Kの3種類、やはり10K卓は満席。こちらは以前と同じでディーラーのnaturalは最初に確認してくれるプレイヤーに優しいルール。
1時間ほど待ってみたがなかなか待ちがはけない。このまま待っても埒があかない、どうせ荷物を預けてるんだしPCに戻ってぎりぎりまで遊ぶか、ってことでWHを撤収。送迎バス→メトロ→KTX→シャトルバスと乗り継いで2時間かけて再びPCへ。
PCに戻りポーカーエリア受付へ。今すぐキャッシュ卓に入れるよ、ということで入るとギャモン仲間のI社長と同卓。湯島GSでたまに見かけるレン氏もいて、ほかにも半分くらい日本人だった。身内でお金を取り合ってもしょうがないので、なるべくI社長とはぶつからないようにプレー。下家に座ったショートスタックの東欧系っぽい親父はストラドル好きで、自分がBBの時にやたら突っ込んでくる。99が来た時に自分までフォールドで回って来たので4倍リレイズオールイン要求をしたらコール、開いたハンドはA持ちワンオーバー。リバーでAを引かれてダブルアップを許す。「パジャールスタ」と言ってみたら、チップを回収しながら「スパシーバ」と言ってきたのでロシア語話者のようだ。
21時に差し掛かった頃同卓のI社長と飯を食おうという話になりテーブルを撤収、300K→277Kで△23Kで終了。結局今回三日打ってAAもKKも一度も来なかったなぁ。コンプを食うためだけに急遽BJ卓へ。1ゲームで止めれば良かったがだらだら数ゲーム、60Kを溶かす。BJも結局一度もnaturalが入らなかった。どうなってるんだ。今回は全体を通して物凄く引きが悪かった気がする。
Cafe9で昨日から気になっていたうな丼をオーダー。I社長は今日まだポーカーしか遊んでなくてコンプの権利がないので私に二人分注文して欲しいという。それはさすがに無理だろうと思って自分の分だけ頼もうとしたが、「彼(僕のこと)は二人前頼んでいる」とウェイターに主張する。全く強引だなぁ。でも結局却下されたので、急遽コンプの条件を満たすためプレーしに行ってしまった。
注文から約10分後、うな丼がやって来た。小鉢に梅干しが添えられている。うなぎと梅干、この組み合わせはどうなの?でも味はなかなか旨かった。
食べ終わって時計を見たら、結構遅い時間になっていた。空港へ急ぎたかったが、I社長が上着や携帯を置いたままなかなか帰って来ないので席を立てない。しばらく待ってたらようやく戻って来たので入れ替わるように慌ててその場を去る。クロークで荷物を回収し、PCのエントランスを15分おきに出る空港行きシャトルバスの21:30発の便に乗り込み空港へ。Peachのカウンターは離れていたので結構歩かされた。無事チェックインを済ませて、機内持ち込みの手荷物をまとめる。初日の夜に買ったビールが2本余ってしまった。勿体ないので今飲みたいけど日本に着いたら車の運転が待っている。機内持ち込みは追加料金が3,000円以上とのことで泣く泣く処分。
その後再びPeachのカウンター前を通過すると既にクローズして誰もいなかった。離陸50分前で完全に締め切るようだ。シャトルバスが一本遅れていたら間に合わなかったぜ危ねー。
出国審査やセキュリティチェックを済ませ、帰りの便に乗り込む。行きと違って狭く、満席に近かった。座ること2時間少々、定刻を少し遅れて羽田に帰国。深夜1時過ぎにも関わらず、外に出るとかなり蒸し暑くて萎える。これから長野まで帰るのはつらいなぁ。
環八から目白通りを通り関越に乗る。途中で2度ほど休憩を挟みつつ眠気と闘いながら4時間弱のドライブの末、既に朝日が昇り周囲も明るくなった5時頃に無事自宅に到着。ベッドに飛び込んだ。
今回初めてPCを利用したが、ここは相当良かった。施設は高級感があるけどちゃんと安く遊べる卓もあるし、コンプを始めサービスは充実している。ポーカーも遊べるし、何より空港からのアクセスが良い。周辺に比較的安めの宿や飲食店、コンビニもある。リアルマネーでカジノで遊びたいならわざわざマカオやソウルのWHに行かなくても、最短距離の仁川で十分ではなかろうか。レイクの高さと日本人が多すぎるのが自分にとっては難点だけど。
視察の目的は今回十分出来たので、次回は地元の仲間を連れてまた訪ねることにしよう。KTXで2駅のウンソに宿を取るのも検討してみるかな。
2017/07/06
8/6(日)のAJPC東京予選に日帰りで参加することにしました。当日の朝、長野発東京行きで車を出しますので同乗希望の方はご連絡下さい。
https://www.ajpc.jp/
私の車に同乗希望の方は12:30開始の回にエントリーをお願いします。エントリー締切は7/31(月)17時のようです。
当日の暫定スケジュール(※同行者の要望次第で変更する可能性あり)
8:00 長野発
11:00 新宿に駐車
11:30 品川の叙々苑で昼飯、その後タクシーで会場へ移動
12:30 参加受付
※トーナメントが終わる時間が各自異なると思われるので、ここからは各自自由行動とする。飛んだら平和島で遊ぶか、四谷例会、GS柏木などへ。
18:00 新宿集合、途中で夕飯を食べつつ長野へ帰る
https://www.ajpc.jp/
私の車に同乗希望の方は12:30開始の回にエントリーをお願いします。エントリー締切は7/31(月)17時のようです。
当日の暫定スケジュール(※同行者の要望次第で変更する可能性あり)
8:00 長野発
11:00 新宿に駐車
11:30 品川の叙々苑で昼飯、その後タクシーで会場へ移動
12:30 参加受付
※トーナメントが終わる時間が各自異なると思われるので、ここからは各自自由行動とする。飛んだら平和島で遊ぶか、四谷例会、GS柏木などへ。
18:00 新宿集合、途中で夕飯を食べつつ長野へ帰る