2021/06/30
【卓の移動について】
・前半戦と後半戦の開始時にシートドローを行い、以後そのシートに固定する。その後麻雀に参加するメンバーは麻雀卓に移動する。簡略化のため最初のハンドのボタンの位置は1番シートとする。1番シートのプレイヤーが麻雀で離席している場合はデッドボタンとなる。
・麻雀のため離席中のプレイヤー4人はチップラックにチップを入れて蓋をし、自分の席に置いたままにする。
・麻雀が終了した時点でプレー中のハンドが終了したら、次のハンドに移る前にメンバーの入れ替えを行い、全員が着席したら次のハンドを行う。SBとBBのみがブラインドを所定の額ポストする。麻雀組は準備が整ったら開始時間を待たずに東風戦を始めてよい。
・前回BBだったプレイヤーが残っている場合は次のハンドはSBになり、前回SBだったプレイヤーが残っている場合は次のハンドはボタンになる。この間に新たに着席したプレイヤーは1ハンド休みになる。
・前回BBだったプレイヤーと前回SBだったプレイヤーのどちらか一方が残っていない場合は、もう一方に合わせてSBまたはボタンの位置を決める。どちらも残っていない場合はボタンの位置を一つ左に進めてその状態のまま続行する。
例1:
1:D / 2:SB / 3:BB / 4:UTG / 9:HJ / 10: CO
の状態で、5-8が復帰して1,3,9,10が抜けた場合、次のハンドは
2:D / 4:BB / 5:UTG / 6:MP / 7:HJ / 8:CO
例2:
1:D / 2:SB / 3:BB / 5:UTG / 9:HJ / 10:CO
の状態で、4,6-8が復帰して1,3,9,10が抜けた場合、次のハンドは
2:D / 4:SB / 5:BB / 6:UTG / 7:HJ / 8:CO
例3:
1:D / 2:SB / 3:BB / 6:UTG / 9:HJ / 10:CO
の状態で、4,5,7,8が復帰して1,3,9,10が抜けた場合、次のハンドは
2:D / 4:SB / 5:BB / 6:UTG / 7:HJ / 8:CO
例4:
1:D / 2:SB / 3:BB / 6:UTG / 9:HJ / 10:CO
の状態で、4,5,7,8が復帰して1,2,9,10が抜けた場合、次のハンドは
3:SB / 4:BB / 5:UTG / 6:MP / 7:HJ / 8:CO
例5:
1:D / 2:SB / 3:BB / 6:UTG / 9:HJ / 10:CO
の状態で、4,5,7,8が復帰して1,2,3,10が抜けた場合、次のハンドは
4:SB / 5:BB / 6:UTG / 7:MP / 8:HJ / 9:CO
例6:
1:D / 2:SB / 4:BB / 6:UTG / 9:HJ / 10:CO
の状態で、3,5,7,8が復帰して1,2,6,10が抜けた場合、次のハンドは
3:D / 4:SB / 5:BB / 7:MP / 8:HJ / 9:CO
例7:
1:D / 2:SB / 4:BB / 6:UTG / 9:HJ / 10:CO
の状態で、3,5,7,8が復帰して1,6,9,10が抜けた場合、次のハンドは
2:D / 3:休 / 4:SB / 5:UTG / 7:HJ / 8:CO
・麻雀以外の理由(電話、トイレなど)で離席中のプレイヤーには一旦カードが配られるが、アクションが来た時点で着席していなければ強制的にフォールド扱いとする。
【長考について】
・円滑な進行のため、基本的には1アクションは最大15秒以内に行い、それを超える場合には事前に長考する旨を断った上で最大60秒以内にアクションを行うこととする。(PDの場合は多少多めに見る。)
【その他細かいルールについて】
・Straddle、Run It Twiceは採用しない。
・リバーのラストアクションでナッツハンドのコール止めはソフトプレイとは見なさずペナルティの対象にはならない。
・他のプレイヤーの順番を待たずにベッティングアクションを行った場合、いったんそのアクションは保留のまま本来されるべき順番でアクションを行い、その間に別のプレイヤーからベット・レイズが起きた場合は保留中のアクションは取り消され、起こらなかった場合は保留中のアクションがそのまま実行される。また、ペナルティとして次のハンドは強制的にフォールドとする。
・1回目に飛んだプレイヤーは即座にリバイして次のハンドから復帰する。
・それ以外の細かいルールについては基本的には最新のTDAルールを援用しつつ、最終的にはTDの判断に委ねる。
https://japanopenpoker.com/rules/tda2019
【泣きのチップレース手順】
①各プレイヤーは総合順位の順番にシートに座り、所定の枚数(1-6枚)の泣きチップを受け取る。
②シート番号順にホールカードを配る。各自オールインしてカードを公開する。
③フロップ、ターン、リバーのカードを公開し、強いハンドから順番にポットを処理する。チョップにより端数が出た場合は総合順位の上位から順番に獲得する。(忘れずにカードをバーンすること!)
④泣きチップを失ったら脱落する。最後まで残ったプレイヤーが泣きのチップレース賞を獲得する。
・前半戦と後半戦の開始時にシートドローを行い、以後そのシートに固定する。その後麻雀に参加するメンバーは麻雀卓に移動する。簡略化のため最初のハンドのボタンの位置は1番シートとする。1番シートのプレイヤーが麻雀で離席している場合はデッドボタンとなる。
・麻雀のため離席中のプレイヤー4人はチップラックにチップを入れて蓋をし、自分の席に置いたままにする。
・麻雀が終了した時点でプレー中のハンドが終了したら、次のハンドに移る前にメンバーの入れ替えを行い、全員が着席したら次のハンドを行う。SBとBBのみがブラインドを所定の額ポストする。麻雀組は準備が整ったら開始時間を待たずに東風戦を始めてよい。
・前回BBだったプレイヤーが残っている場合は次のハンドはSBになり、前回SBだったプレイヤーが残っている場合は次のハンドはボタンになる。この間に新たに着席したプレイヤーは1ハンド休みになる。
・前回BBだったプレイヤーと前回SBだったプレイヤーのどちらか一方が残っていない場合は、もう一方に合わせてSBまたはボタンの位置を決める。どちらも残っていない場合はボタンの位置を一つ左に進めてその状態のまま続行する。
例1:
1:D / 2:SB / 3:BB / 4:UTG / 9:HJ / 10: CO
の状態で、5-8が復帰して1,3,9,10が抜けた場合、次のハンドは
2:D / 4:BB / 5:UTG / 6:MP / 7:HJ / 8:CO
例2:
1:D / 2:SB / 3:BB / 5:UTG / 9:HJ / 10:CO
の状態で、4,6-8が復帰して1,3,9,10が抜けた場合、次のハンドは
2:D / 4:SB / 5:BB / 6:UTG / 7:HJ / 8:CO
例3:
1:D / 2:SB / 3:BB / 6:UTG / 9:HJ / 10:CO
の状態で、4,5,7,8が復帰して1,3,9,10が抜けた場合、次のハンドは
2:D / 4:SB / 5:BB / 6:UTG / 7:HJ / 8:CO
例4:
1:D / 2:SB / 3:BB / 6:UTG / 9:HJ / 10:CO
の状態で、4,5,7,8が復帰して1,2,9,10が抜けた場合、次のハンドは
3:SB / 4:BB / 5:UTG / 6:MP / 7:HJ / 8:CO
例5:
1:D / 2:SB / 3:BB / 6:UTG / 9:HJ / 10:CO
の状態で、4,5,7,8が復帰して1,2,3,10が抜けた場合、次のハンドは
4:SB / 5:BB / 6:UTG / 7:MP / 8:HJ / 9:CO
例6:
1:D / 2:SB / 4:BB / 6:UTG / 9:HJ / 10:CO
の状態で、3,5,7,8が復帰して1,2,6,10が抜けた場合、次のハンドは
3:D / 4:SB / 5:BB / 7:MP / 8:HJ / 9:CO
例7:
1:D / 2:SB / 4:BB / 6:UTG / 9:HJ / 10:CO
の状態で、3,5,7,8が復帰して1,6,9,10が抜けた場合、次のハンドは
2:D / 3:休 / 4:SB / 5:UTG / 7:HJ / 8:CO
・麻雀以外の理由(電話、トイレなど)で離席中のプレイヤーには一旦カードが配られるが、アクションが来た時点で着席していなければ強制的にフォールド扱いとする。
【長考について】
・円滑な進行のため、基本的には1アクションは最大15秒以内に行い、それを超える場合には事前に長考する旨を断った上で最大60秒以内にアクションを行うこととする。(PDの場合は多少多めに見る。)
【その他細かいルールについて】
・Straddle、Run It Twiceは採用しない。
・リバーのラストアクションでナッツハンドのコール止めはソフトプレイとは見なさずペナルティの対象にはならない。
・他のプレイヤーの順番を待たずにベッティングアクションを行った場合、いったんそのアクションは保留のまま本来されるべき順番でアクションを行い、その間に別のプレイヤーからベット・レイズが起きた場合は保留中のアクションは取り消され、起こらなかった場合は保留中のアクションがそのまま実行される。また、ペナルティとして次のハンドは強制的にフォールドとする。
・1回目に飛んだプレイヤーは即座にリバイして次のハンドから復帰する。
・それ以外の細かいルールについては基本的には最新のTDAルールを援用しつつ、最終的にはTDの判断に委ねる。
https://japanopenpoker.com/rules/tda2019
【泣きのチップレース手順】
①各プレイヤーは総合順位の順番にシートに座り、所定の枚数(1-6枚)の泣きチップを受け取る。
②シート番号順にホールカードを配る。各自オールインしてカードを公開する。
③フロップ、ターン、リバーのカードを公開し、強いハンドから順番にポットを処理する。チョップにより端数が出た場合は総合順位の上位から順番に獲得する。(忘れずにカードをバーンすること!)
④泣きチップを失ったら脱落する。最後まで残ったプレイヤーが泣きのチップレース賞を獲得する。