年越しポーカー大会。去年に続き2回目の参加。
https://www.facebook.com/events/1699708973593726/

スケジュール:
1800 年忘れ大会(NLHE)
2200 宴会
2400 新年大会(NLHE)

同じ頃、コナポケからすぐ近くの某所ではギャモンの年越しシュエットが、また赤坂見附の中華料理屋でも母校G学園の年越し飲み会が行われていた。中抜け出来たらハシゴしよう。

まずは第一部、年忘れ大会。5卓も立つ盛況振り。
早めに飛んだら赤坂見附に行く予定だったが意外と粘り、半分くらい減った21時頃飛び。飛んだ人用にケンタのフライドチキンが用意されていたが残り1つだったので良い時に飛んだ。逆バブルとでも言うのだろうか。
宴会まで微妙に時間が空いたのでシュエット会場に行き、小一時間混ぜてもらう。ハーフで+3、若いH君に権利を譲渡。

22時頃戻って第二部の宴会。30分ほど鍋やら寿司やら飲み食いしてからコナポケを出て赤坂見附へ向かい、23時頃同級生と合流。毎年大体同じ面子。

24時過ぎに中華料理屋を出て、30分後くらいにコナポケに戻り第三部の新年大会に合流。シートは第一部と同じB1という偶然。B9のチップ量が確認し難いのであまり好きな席ではないが。お酒が入っている人が多くて騒がしく、落ち着かない雰囲気だった。大した見せ場も無く飛んだので、そのまま帰宅。

毎年恒例、ギャモンの忘年会。一次会でどぜうを食べて、去年から二次会にポーカー大会が加わりました。

一次会のどぜう。
dozeu

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二次会のポーカー大会、会場は数か月前にオープンしたばかりの湯島ガットショット。18人参加で2卓。
面子も各種ゲームのプロやセミプロ、経営者といった頭脳労働の専門家が揃い踏みでしたが、ポーカー初心者が多かったので普段に比べると楽なテーブルでした。(ディーラーは大変そうでしたが)

何度か飛びそうになりましたが、その都度ミラクルドローに助けられなんとかファイナルテーブルに生き残り。しかし最後はプリフロオールインでドミネイトしていた相手に捲られて3位で終了。I塚社長提供のポーカーセットをいただきました。




ちなみに去年の会場は蔵前コナポケでした。2卓20人弱参加、6位で終了、将棋の先生を飛ばしてバブル賞をもらいました。



2ヶ月振りの信州長野例会。今回は中村プロが初参加、人数も大勢集まって楽しい会となりました。
レクチャーもあったので、3時間では短かった。次回は2/6(土)、13時から4時間です。
詳しくはJBLの活動報告ブログ参照。
http://backgammon.gr.jp/?p=7499

信州往復切符で塩尻へ。「アグリコラをやりまくる1DAY」に初参加。対人プレイは初めて覚えた時以来約1年振り。
初の5グリで3ゲーム行いました。普段はアプリで4グリしかやらないので勝手がわからず、慣れない対人プレイということもあり結果は散々。
1位を取るのが当面の目標になりました。

てつさんのブログに結果が載っていた。
http://plaza.rakuten.co.jp/hekutoncaptain/diary/201512240000/?scid=we_blg_tw01

前回のミニ大会以来2度目の参加となった札幌オープン、今回も本当に楽しかった。基本的に今までギャモンの大会で楽しくなかったことはないけど。
各地の大会にはそれぞれ異なる雰囲気があり、どの大会に参加しても違った楽しみ方が出来るので飽きない。
札幌オープンは特に、参加人数が多すぎず少なすぎずで、会場の全員と一回くらいは会話していそうな距離感が丁度良い。
また、多くのサイドイベントも5ptマッチ以上のレーティング戦なので充実感がある。その分対戦の消化が進まず大変だと思うが、閉会式前に全てのイベントを捌ききった運営の手腕は流石の一言。会場が駅から近いのもポイントが高い。
普段ブログでしか見たことがない、地元プレイヤーとの交流が出来たのも嬉しい。若い人も多く、運営との間に一体感があり、普段の例会での盛り上がりが垣間見える。信州に繋がりがあるという岡木さんとは是非こちらで再会したいものだ。

ご当地グルメや観光とセットで楽しめるのも遠征の魅力なので、まだ大会に参加したことのない人も、ぜひ色々な大会に参加してみてほしいと思う。
次回の札幌オープンがいつ開催されるかはわからないが、当然参加するつもりだ。願わくば、一度体験してみたい雪まつりの時期と重なってる時がいいなと。

※ミックスダブルス

エントリー 6,000円/ペア
結果 ○○×
僕のダブルス経験は乏しい。イスタンブールオープンで宿屋のアリと、王位戦で松宮さんと、キプロスで沼沢さんとの過去3回だけ。クロック使用のダブルスは今回初だった。
本来ダブルスは知恵を出し合うことで普段より良いプレーが出来るはずなのだが、自分は注意力が散漫になる傾向にあるようだ。
でも基本個人戦のバックギャモンで、気の合う仲間と協力してプレー出来るダブルスは普段とは違う楽しみ方が出来るので、ぜひ良きパートナーを見つけて大会に出てみることをお勧めします。

※オープンメイン/コンソレ

エントリー 7,000円、再度別途+20,000円。
結果 ×B○×
エントリーフィー2段階制で、42人もの大勢が参加。
初戦で本命の一角、矢澤亜希子さんと当たる不運。まあ完敗だったのでむしろ清々しいけど。
前のマッチが押して待たせていたためカメラがセット出来ず、棋譜を残せなかったのは失敗だった。

※中級Day-2

エントリー 3,000円、オープン参加者割引-1,500円。
結果 ○×○○○○○
一日で7ptマッチ2試合、5ptマッチ5試合。おかげで二日目は昼食も取れないほど忙しかった。
最初は出るか迷ったけど、コンソレ優勝出来たので出て良かった。何よりチーム戦のポイントになったのが大きい。

※チケットトーナメント

結果
#04 ×○○○○○×
#12 ○×
#45 ○×
#56 ○○○○○×

128枠の1pt無料トーナメント。様々な獲得条件を満たす毎に1枠づつエントリーチケットがもらえる。
自分は宴会事前予約、メインお釣り不要エントリー、クロック持参、二日目早起きで計4枠ゲット。
こちらも結構勝ったので、二日目は本当に忙しかった。ベスト4に2枠入り、二つの山で準決勝を対戦したが両方負け。
それにしても、#04は何で間違えたのかわからん。自分から相手を探すこともあれば相手から対戦を申し込まれることもあり、4枠もあるとどこの対戦なのかいちいち気にしていられなかったと言い訳。同姓がいたのでその辺も注意が必要だった。
利害関係者の皆さんには申し訳ありませんでした。

※宴会キャッシュバック

結果 B○×
前夜祭、ディナー、打ち上げの事前予約に応じて最大3枠もらえる無料トーナメント。優勝すると宴会代金が帰ってくる。3枠持ちが有利&お得。次回もあるなら最終日も泊まって行こうかな。
2ptトーナメントでキューブあり、つまり1-1/3から始まる珍しい方式。

※お土産総取りチーム戦

前回は個人戦のトーナメントだったが今回は3人一組のチーム戦になったお土産総取り戦。
ルールは各自1,000円相当のお土産を持ち寄り、各チームメンバーの優勝、準優勝数に応じてもらえるポイント数を競い、優勝チームが集まったお土産を総取りする。13チーム参加。
自分は竹風堂の「栗かの子小形 3コ入」を持参。
事前に瀬尾さん、小澤さんとチームを結成。3人でポイントを積み重ねた結果、他2チームと並び同点1位という奇跡。
プレーオフで犬塚さん率いるチームに負けたが、事前に行われたヤルタ会談によってお土産は三分割され、数品をゲット。


※タラバ蟹トーナメント

16人参加、5ptマッチ。1,500円。
結果 ○○○○
今回もめでたく中規模の獲物をゲットできて満足。目下、冷凍庫内の食料を毎日少しづつ消化中~

※レーティング戦

合計11勝3敗。9勝5敗だった前回に続き今回も最多勝ち越し。札幌は相性が良いのかもしれない。

※謎解きクイズ

前回から札幌オープン名物に加わった、しすけさん出題の謎解き。きんちゃんクイズやオセロクイズもいいけど、たまにはこういう緩い系も欲しい。
前回の賞品はオリジナルキューブ。頑張って解いて、自分が一番か?と思いきや開始早々既に持ってかれてた悔しさから、今回こそはと意気込んだものの、謎6が最後まで解けなくて結局完答ならず。
実はルールが良く分かってなくて、今回も先着1名に賞品かと思っていたら違ったらしい。松宮さんに4倍リダブル打つんじゃなかった~(涙


※費用
A1金額内容

楽しい時間は過ぎるのが早いもので、あっという間に大会二日目、最終日を迎えた。
夕べのお酒で多少頭がぼんやりしつつ宿をチェックアウト。前日同様コンビニで朝食を買い、10時頃会場入りして貪る。メインもコンソレも終わってしまい、今日は何が遊べるのかな?

サイドイベントに専念する手もあったが、中級戦Day-2に出ることにした。オープンのコンソレで既に敗退した人も出れる上に参加費が割引されるとあって、Day-1の6人から一気に増えて今日は23人参加。9人Bye、14人逆Bye。メインは7pt。

逆Byeを引き、1回戦から。相手は前夜祭ダブルスのパートナー滝沢さん。一昨日の味方は今日の敵、ギャモンの世界は非情だ。ツキが味方しJoker連発。7-0/7で完封勝利。

2回戦は地元札幌勢の田村さん。今回初めて会うが、朝対戦した1ptマッチのプレーを見る限りこっちに分があると見た。しかし序盤から苦戦を強いられ、0-5/7とされる。ここから粘って5-5/7に追い付き、DMPのゲームも優位に立ったが、3通りのミラクルショットを食らって撃沈。コンソレへ回る。5pt。


コンソレ1回戦、相手は地元札幌の高校生、藤本Jr君と初顔合わせ。親子で札幌例会の常連のようだ。無事に勝利し、2回戦へ。

2回戦の相手は関西の西澤ヒサ子さん。前回の札幌以来のリアル対戦だ。これも無難に勝利し、3回戦へ。

3回戦の相手は関東ニコ生勢のスパイクさん。以前から交流はあったが、対戦は今回が初めて。3pt取られてから3pt取り返して追いつきDMP。最後は僅差でリードのレースになり、どちらが勝ってもおかしくなかったが、運よくぞろ目が出て突き放した。

1ptチケットトーナメントも勝ち上がっていたので合間にあわただしく対戦を消化しつつ4回戦。相手は前日Day-1準優勝、関西のロコちゃん。かつてのギャモン少女も今や主婦とキャリアウーマンの2足の草鞋。
この対戦も苦しかった。終始リードを許し、2-3/5で下の局面。
ワンマンバックがフルプラに捕まっている。次に17通りで壊れるが、44以外は5プラが残る。しかし2awayリーダーからの、リードを帳消しにするダブル。引きたい。降りたら2-4*/5、あと2ゲーム連取しないといけない。どうする?


No double: +0.720 (-0.102)
Double/Take: +0.822

結局このキューブはパスしたが、クロフォードから2ゲーム連取してマッチに勝利。
次は5回戦、遂に決勝だ。

中級Day2コンソレの決勝を前に、サイドイベントのタラバ蟹トーナメント決勝が行われた。相手は矢澤広伸さん、日本トップクラスの強豪だ。ここで負けると何もないのでは悲しいので、インシュアランスの提案。格下の自分相手に応じてくれた温情に感謝。
しかし結果は自分の勝利。めでたく中規模のプライズをゲット!

コンソレ決勝、相手は地元勢の生藤さん。ここでは出目に助けられ、3,4回戦の苦戦とは裏腹に終始楽な展開のまま2pt,1pt,2ptと連取してあっさりストレート勝ち。やったぜ!

実は1ポイントチケットトーナメントもまだ生き残っていて、こちらはベスト4のうち2枠を持っていたが、2回の準決勝はいずれも負け。更にこんなオチもあり・・・ごめんなさい。


この日は対戦に次ぐ対戦だったため、昼食も食べずにほぼ一日この部屋でダイスを振っていた。おかげで「謎解きクイズ」に十分な時間が割けず、結局あと1問が最後まで解けないまま18時半の表彰式の時間が来てしまった。

表彰式。

自分も表彰されることが分かっている時の表彰式は気分が良いものである。 中級Day-2のコンソレ優勝と、タラバ蟹トーナメント優勝で表彰され、賞品が手渡された。ちなみに蟹は後日郵送される。
札幌オープンメインの優勝は深澤さん。青森オープンに続く優勝と、地方オープンでの強さを発揮していた。準優勝は初戦で負けた相手の矢澤亜希子さん。コンソレ優勝はめろんさんと、関東勢が独占した。

表彰式ではサイドイベント「お土産総取りチーム戦」の結果発表も行われた。なんと3チームが同じポイントで並んだため、規定により「黒ひげ危機一髪」でプレーオフ。抽選の結果3番手となったが、2番手の犬塚さんが刺した瞬間黒ひげが飛び出し、犬塚さん率いる「Team Back-Gammon.TV」が優勝。人生初の黒ひげ危機一髪はナイフを刺す前に終わってしまった。
表彰式と前後して、続々と帰り組が会場を後にする。自分も表彰式の後、撤収が始まった頃に後ろ髪を引かれつつ会場を後にする。今晩の打ち上げに参加出来るように帰りをもう一日後にずらせば良かったなぁ・・・。

21:20新千歳空港発=>23:00羽田空港着
7:24東京駅発=>9:15長野駅着

翌日、月曜の朝。新幹線で長野に戻り、金曜日に中断した仕事を再開。SNS上に流れるコメントや写真を眺めて大会の余韻に浸りつつ、普段通りの日々が始まった。
今回の大会で知り合った新たなバックギャモン仲間たち、より親しくなったバックギャモン仲間たちとの交流が今後も楽しみだ。次の大会、3月の大阪オープンが早くも待ち遠しい。

いよいよ大会初日。滞在しているホテルが大会会場エルプラザの正面なので、9:45と遅めの起床。シャワーを浴びて着替えて、1階のコンビニで朝食を買い、会場へ。会場では設営が進行中。その傍らで昨日のダブルスの決勝も行われていた。
10時半に受付開始。メインのついでにサイドイベントのタラバ蟹トーナメントにもエントリー。すぐに一回戦開始、幸先よく勝利。
11時半、アメリカ武者修行から帰国した中村プロのレクチャー。お題は「ランニングvsホールディングのキューブ」。その後再びサイドイベントを消化。



12時半から開会式が始まり、メイントーナメントのドローが行われる。13ptマッチ、クロック使用。42名参加なので22人Bye、20人逆Bye。昨日に続いて逆Byeを引き、ベスト64スタート。ツイてない。
おまけに初戦の相手は矢澤亜希子さん。言わずと知れた世界トッププレイヤー。11月にはLas Vegasの大会でメインとSJPの二冠を達成したばかり。
1ゲーム目で1pt取ったものの、その後立て続けに8、2、4ptと取られてあっけなく敗退し、コンソレ落ち。

コンソレ。メインの1,2回戦で負けた26人の山へ。6人Bye、20人逆Bye。ここではByeになり、1回戦は不戦勝。あと4回勝ってベスト4、6回勝てば優勝。
2回戦の対戦相手はベテランの来住野さん。人前で喋るのが仕事だけあり、往年の名捕手ノムさんばりの口撃で揺さぶってくる(ただ楽しんでるだけという説も)。自分も嫌いじゃないので応戦。マッチに関してはこちらの勝利。

3回戦の対戦相手は松宮さん。順調にリードし3ゲーム目。3-0/7から以下の局面。
2ゾロ以上が出れば即勝ち。出なくても、10通りを振られなければ勝ち。リダブルか否か?


No redouble: +0.522
Redouble/Take: +0.369 (-0.152)

実はこの時僕は、対戦に全く集中できていなかった。目の前でみんなが解いている「謎解きクイズ」に僕も早く取り掛かりたい。さっさと勝負を終わらせようと、4倍リダブルを打った。
ぞろ目は出ず、8倍をテイク。64を振られてあっさり陥落。初日でメイン、コンソレともに敗退してしまった。

残った時間で謎解きクイズとサイドイベントの続きを消化。タラバ蟹トナメは決勝まで進んだが、もう一方の山の消化が進まず決勝は翌日に持ち越し。


やがて夜になり宴会の時間になった。まだメイン・コンソレの対戦が続いている人を会場に残し、宴会会場の「こふじ」へ。北海道の海の幸に舌鼓を打ち、久々のギャモンプレイヤー同士の交流で盛り上がり、ついつい気が緩んで普段飲まない日本酒を飲み過ぎてしまった。迷惑な人になってなかったことを祈る。



日付が変わる頃に店を出て、数人で歩いて札幌駅へ。僕はホテル隣の焼鳥屋で酔い覚ましの単独二次会。部屋に帰って2時頃ベッドへ。




12月に札幌で行われたバックギャモンの大会「札幌オープン2015」に参加してきました。
日本バックギャモン協会(JBL)北海道支部が主催の大会で、2005年から2010年までは毎年開催されていましたが、その後2012年のミニオープンを経て、今回久々の開催となりました。冬の開催は初めてのようです。
僕自身はそのミニオープン以来、今回が2回目の参加です。

12/18(金)
待ち遠しかったこの日がついにやって来た。仕事を午前中で片付け、新幹線と飛行機を乗り継いで長野から札幌へ向かう。
大会自体は明日からだが、前日の今日も前夜祭がある。
前夜祭はミックスダブルスのトーナメント。18時開場 19時トーナメント開始 24時終了とのこと。

11:56長野駅発=>13:28東京駅着(北陸新幹線)
15:00羽田空港発=>16:30新千歳空港着(全日空)


新千歳空港から快速エアポートで札幌駅に到着。雪の降る中を2分ほど歩いてホテルにチェックイン。荷物を置いて札幌駅に戻り、地下道を20分ほど歩く。
地上に出て、会場の建物を探して歩いていると声を掛けられ、犬塚さんと合流。ほどなく建物を見つけ、二人で階段を下りて会場へ。

扉を開くと、既に15人くらいのギャモンプレイヤー御一行が集まって、ウォーミングアップ対戦やら食事やら談笑やら、思い思いに盛り上がっている。
僕らの後にも続々と各地からプレイヤーが到着、最終的には27人が参加したらしい。
会場のシネマカフェは、壁一面に大きなスクリーンがあり映画が上映されているカフェだ。この日は僕らの貸切りで、ドリンクは注文可能だが食事は持ち込みのみ。


19時になり、ミックスダブルス開始。シングルエリミ、クロック使用で7pt、ゲーム中にロール係とムーヴ係の交代禁止。
ミックスダブルスは2人1組でトーナメントを戦う。二人で相談しながら進めるも良し、相方にダイスだけ振ってもらい一人でプレーするもよし。大きな大会ではメインイベントと並行して行われ、片方がメインに勝ち残っている場合などは一人でプレーさせられることもある。

僕は滝沢さんと事前にコンビを結成していたが、当日その場で結成された即席ペアも多かった。
12組参加だったので4組Byeで8組は逆Bye。僕らは逆Byeでベスト16スタート。四回勝てば優勝だが、時間の都合で決勝戦は明日行われる。

初戦の相手は札幌例会の常連しすけ&きもすんペア。王位戦でもタッグを組んでいる息の合ったペアだったが、1ゲーム目のダブルギャモン4点など運が味方し勝利。
二人の地元は旭川・函館と実は札幌から結構遠い。彼らの情熱を思うと、僕も諏訪までの2時間弱ごときの道のりで弱音を吐いてはいけない。

二回戦は関東からの遠征組、深澤&めろんペア。この時点では知る由もないが、実は今回の札幌オープンメインとコンソレの優勝者コンビという強敵。
それでもダブルスでは勝手が違うか、深澤さん自慢のランニングピップカウントも今回は影を潜め、このペアを倒して準決勝へ。

準決勝の相手も関東からの遠征組、ぷると・吉見ペア。二人ともギャモン歴は一年未満程度だろうか?まだ浅い。ぷるとさんは最近各地の例会に熱心に参加しているが、初対面の吉見さんは実戦経験も少なそうだ。しかし意外と考え方がしっかりしていて、ちゃんと議論を交わしていた。
結局予想外に強敵だったこのペアに倒されて決勝には進めず、残念ながらダブルスはここで敗退となった。

その頃会場では、既に敗退していた人たちのためにラウンドロビン的な5ptマッチのサイドイベントも平行して行われていたが、こちらも既に終了間際で参加できず。
結局同じホテルに泊まっている三島さんとタクシーで帰り、1階の居酒屋で軽く飲んでから、翌日に備えて大人しく床へついた。

信州往復切符で長野を17時過ぎに出て電車で松本へ。ギブミーに19時頃到着。
今回は常連のセッキー@上田が初めてお休み。しばらくGoukiさんと二人きりだったので、二人でひたすらバックギャモン。
20時を回ってから、Visionsさん、ノブ君、おちもぐさん、かわさっきー他数人到着。インフェルノ、ペンギンパーティー、アクエリアスを遊ぶ。

22時頃になり、突然信大の学生が6人くらい訪れて人が増えたので久々の人狼。今回は初めての人が多いので説明やら自己紹介やら。22:48松本発の終電が気になる。
Goukiさんの人狼はロールプレイの演技とノリ重視なため、占い師などのキーになる役職がない。初心者に優しいが、ロジック勝負の一般的な人狼に比べゲーム性は薄い。
僕はハンターの役職を引くことだけが楽しみなのだが見事にそのハンターを引く。2晩生き残り、22時半を過ぎたので3日目の昼に満場一致で指名を受け、Queenの「Another One Bite the Dust(邦題:地獄へ道連れ)」を歌いながら適当な誰かを弾いて帰宅。どうやらそれが二匹目の人狼だったらしく、翌朝村人チームが勝利していましたとさ。
駅までダッシュしたらぎりぎり終電に間に合いました。

19時過ぎに到着。主催のGoukiさん、とどりさん、セッキー@上田、に加え、久々にマチ子はんが参加。
5人でベストフレンドSを小一時間遊ぶ。一人2問。最初と最後の2回、自分の回答が採用。

大丸さんと林さんが到着し、7人でミステリウム。初の幽霊役。
手札1枚渡しでのピンポイント作戦で攻めるが徐々に使えないカードが手元に残り、カラス3回使用に加え手札7枚渡し数回と苦しい展開。
しかし最後は5/6の投票で無事犯人を突き止めてもらった。

ミステリウムの最中に野尻湖の遊さんが友人を連れて4人で登場し別卓で遊んでいたが、合流してマフィアを2回。
1回目、マフィアを引く。相方はとどりさんだったかな?勝利。
2回目は役有りロールプレイ。再びマフィアを引く。相方は遊さん。また勝利。

< 2015年12>
S M T W T F S
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