文絵のために

nishiken

2012年01月01日 00:00

【準備】
文絵役は武雄デッキ(青)、武雄役は文絵デッキ(赤)を12枚受け取ってシャッフルし、各自3枚ずつドロー。
武雄役からゲーム開始。


【遊び方】
手番プレイヤーは、カードを表で使用するか裏で使用するか選択。
(裏で使用する場合は、自分の手札の順番を変更、または自分の手札1枚を自分の山札に加えてシャッフルする)
手札を補充し、ターンプレイヤーカードを相手に渡す。


【カードの効果一覧】



★ 捨て札に「亮介」「理沙」がある時、裏返すことで効果を再び利用できる。
☆ 武雄の捨て札に「腕時計」があり、武雄が「武雄」「文絵」「裏向きカード」を使用する時、アクション「自分の手札を1枚選び、相手の山札に加えてシャッフル」が選べる。


【終了条件】
捨て札に裏向きカードが4枚以上→①
手札も山札もない→②
武雄の捨て札に加奈子が2枚→③
自分の捨て札に正博がある状態で正博のラブレターを表で使用→④
突然の死を表で使用→⑤
突然の死をゲームから除外→⑥


12/25追記:

【戦略】
「繋がれた手」を使用するまでの道のり

田所先生ルート

田所先生を、武雄の捨て札に腕時計がある時に、これを文絵の捨て札に置くために、武雄が使う。
このルートだと以下の通り最短7手(武雄の4手目)で繋がれた手が使用可能となる。

文絵の手札が(文絵、田所先生、?)、武雄の手札が(腕時計、?、?)の状態で・・・
1)武雄が文絵を使用する→武雄の捨て札に文絵が置かれる
2)文絵が腕時計を使用する→武雄の捨て札に腕時計が置かれる
3)武雄が田所先生を使用する→文絵の捨て札に腕時計を置く→文絵がこの手札補充までで届かぬ想いのドローに成功する
4)文絵が武雄/文絵/裏向きのどれかを使用する→手札の順番を入れ替えて届かぬ想いを1枚目にチェンジ
5)武雄が届かぬ想いを使用する→繋がれた手を文絵の山札に加えてシャッフル→文絵が手札補充で繋がれた手を運よくドローする
6)文絵が武雄/文絵/裏向きのどれかを使用する→繋がれた手を1枚目にチェンジ
7)武雄が繋がれた手を使用する→???

正博ルート

正博を、文絵の手札に届かぬ想いがある時に、これを武雄の山札に置くために、文絵が使う。
このルートだと以下の通り最短8手(文絵の4手目)で繋がれた手が使用可能となる。

1)武雄が文絵を使用する→武雄の捨て札に文絵が置かれる
2)文絵が腕時計を使用する→武雄の捨て札に腕時計が置かれる(ここまでは田所先生ルートと一緒)
3)武雄が何かする
4)文絵の手札に届かぬ想いがある状態で、文絵が正博を使用する→武雄の山札の上に届かぬ想いを置く→武雄が手札補充でドロー
5)武雄が武雄/文絵/裏向きのどれかを使用する→手札の順番を入れ替えて届かぬ想いを1枚目にチェンジ
6)文絵が届かぬ想いを使用する→繋がれた手を武雄の山札に加えてシャッフル→武雄が手札補充で繋がれた手を運よくドローする
7)武雄が武雄/文絵/裏向きのどれかを使用する→繋がれた手を1枚目にチェンジ
8)文絵が繋がれた手を使用する→???